【実験】Facebookの広告を実際に試してみた結果~1いいね!のお値段

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Facebookのページ内に「広告を出す」というボタンがありますよね。

今回は人柱になって、広告を出したらどうなるのか試したので実験結果を報告します。

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目次

「広告を出す」って何?

2016-11-09_16h31_59

よくFacebookに「広告を出す」というボタンがあります。

このボタンを押して設定すると簡単に自分の投稿を宣伝してくれます。

今回は実験として下記の自分の記事を広告に出してみました。

このテーマはイケダハヤトさんが ブログタイトルにしているくらい有名です。 陳腐化された話です。 今さらです...

広告を出すときは

予算と掲載期間、広告を見る人の属性設定ができるようになっています。

予算とターゲット

今回の予算は500円です。

最低は100円から設定できますのでかなりの太っ腹です(笑)

ターゲットは特に意味はなかったのですが

エリア限定で東京に住む22~50歳男性に絞り広告を出すことにしました。

結果はいかに!

広告した結果のお知らせ

広告した結果は下のようになりました。

2016-11-09_16h50_13

結果ですが、

リーチ(広告を見てくれた人)が422人

そのうち投稿のエンゲージメント(「いいね!」、シェア、などをしてくれた人)が27人

以上が結果です。

要するに

500円で記事の広告をした結果、いいね!等をしてくれた人が27人いましたということです。

厳密に言うと「いいね!」してくれた人はリアクションも含め24人でした。

広告で1つの「いいね!」に必要なコスト

今回の実験ですが、

500円で24「いいね!」ですので

500/24=約21円

という結果になりました。

「いいね!」一つ当たり21円ですね。

逆に言うと1000「いいね!」は21,000円で

1万「いいね!」は210,000円ですね。

これが高いか安いかですが・・・

よく分かりません。

今回は実験的に広告を出してみましたが

特に収益があったわけではありません。

考察

1「いいね!」のコストですが

今回の場合は21円でした。

意外だったのは、フェイスブックのページにはブログ記事のリンクのみでしたが、実際にリンクをクリックして記事にたどり着いたのは10人くらいのようです。

記事を読まずに「いいね!」したのでしょうか。

いずれにしても、

約20人に1人が「いいね!」してくれたわけですので、反応率はさすがフェイスブックだなという感じです。

今回実験した記事は

【コラム】東京にいつまでしがみついてるの?

という記事でしたのでちょっと興味を引く無いようだったかも知れません。

今日のなるほど
Facebookの広告の反応率は悪くないと思います。だからといってスパム的な広告は絶対にやらないほうがいいですね。Facebookならではの理由で、逆効果になるからです。広告を出すのであれば有益な広告をおすすめします。
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