キャンピングカーなんて高嶺の花。
もし本当にそう考えているのなら考え直してみることをおすすめします。
目次
先入観があなたをキャンピングカーから遠ざける
以前、下の記事でも書いたことがあるかと思いますが
あなた自身のメンタルブロックでキャンピングカーを買えるのに買っていないだけなのかも知れません。
お金がない
キャンピングカーにかけるお金は人さまざまです。
お金があれば高いもの買えばいいし
お金がなければ中古で十分です。
キャンピングカーの中古なんて軽自動車の新車くらいの価格設定です。
お金が無いから買えない
そう皆さんおっしゃいますが軽自動車なら買える人は多いですよね。
駐車場が無い
これは一見どうしようもないように見えますがそもそも論の話です。
駐車場が無ければ借りればいいわけです。
もし、都心にお住まいで駐車場代が高くて借りるお金がないという言う場合は、郊外に引っ越せばどうにかなりませんか。
思い切って地方都市に住んじゃえば解決します。
仕事ガーや家族ガーのサラリーマンの人は、根本的に不動産投資でも何でもイイから別の収入を確保して本業にすればサラリーマンをやめられます。下の記事を読めばサラリーマンをやめることができます。
結果、好きなところに住んでキャンピングカーが買えますね。
「そんな無理なこと言うなよ」
その一言であきらめてしまうようでは一生そのままです。
何か方法があるはずです。
無理と思ってしまうとその時点で何の努力もしなくなってしまいます。
(自己啓発っぽいお説教みたいになって申し訳ありません。でも、これを機会に考えてみるのも有りですよ)
ラジカル大家がキャンピングカーを買ってつくづく良かったと思うおすすめしたい6つの理由
私がキャンピングカーを買って早3年が経ちました。
買ってよかったことや便利なことを紹介します。
トイレが付いている
子供がいるとお出かけの時に困るのがトイレです。
渋滞中などおかまいなしに「パパ、トイレ!」の一言。
こんなときキャンピングカーは最強です。
最近、キャンピングカーにトイレを設置しない人が増えています。
でも、子供がいる場合は必須です。
この点はくれぐれもご注意ください。
また、車中泊中にご当地の美味しいものとビールを飲んでいるとトイレに行きたくなりますが一々、車外のトイレに夜中歩いていくのは面倒です。
ましてや奥さんなんかは絶対に夜は外に行きたくない派ですので、きゃんピンカーのトイレは必須となります。
トイレの無いキャンピンカーは魅力は半減だと私は思います。
予約が不要である
ゴールデンウイークなどの連休前に人気のある温泉や観光地に行きたくなった場合。
連休直前では宿の予約などはほぼ不可能です。
しかし、キャンピングカーは予約が不要です。
観光地周辺には必ず道の駅や高速SAなどがあります。
思い立ったが吉日でおでかけできます。
旅の計画が不要
宿の計画がないから
じゃあもう一泊して遊ぼうとか
つまらないから別の場所へ・・・
なんてことが可能です。
意志決定が早いのです。
ホテル代がいらない
あたりまえですがキャンピングカーに泊まれば宿代は無しです。
子供が多かったりして家族5人だと宿によっては2部屋必要になって1泊でもそれなりにかかります。
北海道に行ったときは、フェリー代はかかりましたが10日分の宿代は0円です。
意外と安上がりなんですよね。
維持費もたいしたこと無い
私のキャンピングカーは、ベース車の小型トラックの荷台部分に居住部を架装したキャブコンといわれる形状です。
1~2トンの小型トラックがベースになりますのでディーゼルエンジンで丈夫に出来てます。おそらく30万km位までは慣らし運転です(笑)
車検も要領のいいところを選べば乗用車と変わりありません。10万円くらいです。
自由度が増す
時間や時期に制約されることがありません。
思いつくまま行動ができるので
自由を得た気分にもなれますよ。
この本を買うと欲しくなっちゃうかもしれませんがおすすめします
キャンピングカーはどんなもんか。
とりあえず、興味があれば下の本がおすすめですよ。
決して新車をおすすめしてるわけではありません。
普通は中古で十分だと思います。